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DXへの取り組み・推進基本方針

当社は2026年よりDXを経営戦略の中核に据え、業務全領域のデジタル変革を推進しています。

​会社が考えるDX、今現在の取り組み、これからの計画が見れます。

株式会社フレックスデザイン DX推進に関する基本方針

制定日:2026年4月22日

1.はじめに

株式会社フレックスデザインは、橋梁・トンネル・道路附属物等の道路インフラ施設の点検・調査を専門とする技術企業です。東北地方を中心に、国土交通省・各自治体のインフラ維持管理案件につきまして、地域の安全と持続的なインフラ活用に貢献してきました。

少子高齢化による技術者不足、老朽化するインフラの増大、自治体の維持管理予算の制約——こうした社会課題に対し、当社はデジタルトランスフォーメーション(DX)を経営戦略の中核に据え、「技術とデジタルの融合」によって新たな価値を創出します。

2.ビジョン(将来像)

「AIと専門技術の融合で、東北のインフラを守る技術企業へ」

専門技術者がAIを使いこなすことで、点検品質の高度化・業務の大幅な効率化を実現し、より多くのインフラ施設を高精度・高速に維持管理できる体制を確立します。2030年までに、デジタル技術の活用を基盤とした新たなインフラ点検サービスモデルの確立を目指します。

3.DX推進の基本方針

(1)経営トップ主導のDX推進
代表取締役がDX推進の責任者を兼務し、自らデジタルツールの開発・導入を主導します。経営判断の迅速化と全社的なDX文化の醸成を図ります。

(2)全社員のデジタルリテラシー向上
全社員がAIツールを日常業務で活用できる環境を整備し、デジタル技術を活用した業務改善を継続的に推進します。

(3)業務プロセスのデジタル変革
点検業務における書類作成・工程管理・情報共有等の各プロセスにデジタル技術を導入し、業務効率の大幅な改善と品質の向上を同時に実現します。

(4)自社開発ツールによるコスト最適化
自社の業務特性に最適化したデジタルツールを内製し、外部ソフトウェアへの依存を低減するとともに、業務ノウハウのデジタル化・資産化を進めます。

(5)情報セキュリティの確保
全システムのデータ基盤にはクラウドデータベース(Supabase)を採用し、行レベルセキュリティの適用・APIキーの安全管理・定期的なセキュリティ診断・財務ツールへのパスワード認証を実施しています。

4.重点取組と成果

・AIを活用した超短期・全社DX基盤の内製構築(2026年3月〜):代表取締役がAI活用開発を開始から約10日間で11以上の業務システムを構築・稼働

・代表取締役一人による全業務システムの自社開発(11システム以上):経営・工程・点検・経費・財務・労務まで全業務のWeb化を外部委託ゼロで実現
・国交省要領(R6.9版)準拠の道路附属物点検システム構築:要領準拠の自動保証・xROAD納品データの一括出力を実現
・点検業務における業務支援ツールの導入:対象業務の所要時間を約80%削減(従来比約1ヶ月→5日以内)
・全社員へのAIアシスタント環境整備(Claude Team):全員がAIを業務活用

5.今後の計画

・橋梁点検 納品管理システムの開発・完成(2026〜2027年)
・橋梁・トンネル等の各点検種別の業務支援ツール整備拡充(2026〜2028年)
・蓄積した点検データの活用による予防保全サービスへの展開(2028〜2030年)

6.情報開示

本方針および当社のDX推進状況については、

自社ウェブサイト(https://www.frex-design.co.jp/)にて継続的に開示・更新します。

株式会社フレックスデザイン
代表取締役 藤嶋 正博

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